日本版「シグナル 長期未解決事件捜査班」最終回ネタバレ 感想 

日本版「シグナル 長期未解決事件捜査班」最終回

結局、一番の黒幕は渡辺篤郎でしたね。
「コネとカネのないやつはこうなるしかないんだ・・・」そんなセリフがこのドラマの中で何度か出てきましたが、現実にこんな惨状があったとしたら・・・本当に世の中に私は、絶望してしまいます。

 

刑事の岩田が可哀想でしょうがなかったです。 1話から観ていて気持ちもわかる…。

でもあの、事件の主犯として逮捕された亮太の人生が落ちていく様子をみるのは少し心が痛みました。

今までの相手は落とされてもしょうがないと思える相手だったのに。

 どう生きていくのか…。 事件を終えた爽快感より、大山の今後の人生のことを考えてしまい、切ない気持ちの方が強かったです。

全ての捜査が終わったあとに残るのは何なのか。

最終回も楽しみに観たいと思います。

 

最終回感想

このドラマの最終回も何頭か・・・モヤモヤが残る結末でした・・・と私は思いました。
結局、大山もみさきさんも三枝健人もみんな死なずにすんだとういうことなんでしょうか?
続編があるのでしょうか?
だとしたらそれもとても楽しみです。

うむむ、結局過去を変えても人の生死に関していえば、現在は大きく変わらないということなのかしら。

 

途中まで面白かったのにすごく、モヤモヤしてしまった。木村祐一たちは記憶にないのに、吉瀬美智子だけが坂口健太郎を覚えていたのはなぜなのか。無線機の秘密はなんだったのか…。意味がわからないことばかりで種明かしも中途半端。

 

現在と過去とのループがドラマにとっての都合が良すぎて納得できない。過去のシーンの吉瀬美智子のビジュアルには少し驚いた。

 

 

 

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